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入れて炊くだけ!こめつぶちゃんでさらに美味しくふっくらごはん

最近はパン食の方も増えましたが、日本人の私たちにとってお米は毎日欠かさず食べるものです。
でもせっかく毎日食べるなら、白米を食べるメリットやおいしく食べる方法を知りたい!と思いませんか?

この記事ではおこめを食べるメリットや、おこめが健康や美容にいいのはなぜか?また、毎日おいしく白米のごはんを食べる方法をお伝えします。

目次

お米を食べることのメリット 健康と栄養

おこめは一粒一粒が本当に小さいものですが、その中には「何も食べるものがなければ米だけでも十分」と言われるほどに栄養が詰まっています。では、どのような栄養が豊富にあるのか?以下に、米つぶの主な栄養素や健康メリットをご紹介いたします。

おこめには健康維持に必要な栄養素がたっぷり!

米粒は、体のエネルギー源となる77%の炭水化物と7%のタンパク質が主な栄養素です。このほかにも、ビタミン類、ミネラル、食物繊維などのいろいろな栄養素が含まれています。特にタンパク質に関しては、私たちの体の筋肉量維持や安眠を促してくれる必須アミノ酸がバランスよく含まれています。私たちは1日に必要とするタンパク質の23.4%をお米から取ることができるのです。

資料:科学技術庁資源調査会「五訂日本食品標準成分表」(100g当たり重量)

 

グルテンフリーで腸をキレイに

最近では欧州でもパスタやパンにアレルギーを持つ人が増えてきて、需要が高まっているのがグルテンフリー食品です。中でも注目は「米」。おこめは栄養価が高いだけでなく、グルテンフリーの穀物として注目を集めています。

また、お米には自然な抗炎症作用があるので、腸にはとても優しく安心です。パスタ、ピザ、パン、お菓子など、小麦を使った食品でアレルギーを起こしてしまう人でも、小麦粉を米粉に変えるだけでアレルギーが改善されたり、完治したりといった効果があります。

ほとんどの病気は体内の炎症からくると言われていますが、お米を食べていれば体内の炎症を抑える効果があります。私たちがずっと主食としてきたおこめは、毎日の健康を守ってくれる大切な食べ物なのです。

お米を食べるとダイエットにもなりさらに美しく

米粒は栄養価が高く、抗炎症作用で体を健康に保ってくれるということをお伝えしましたが、それだけではありません。お米には食物繊維が含まれているため、大腸をきれいに掃除してくれ便秘を防いでくれます。

お通じがよくなると老廃物が体内に溜まりにくくなるため、肌トラブルや肥満の原因になる脂肪の蓄積を防ぐことにもなります。

また、お肌の健康にかかせないビタミンB1、B2、Eなども含まれているので、お肌の調子もよくなるという、女性には特にうれしい効果がご飯を食べることで得られるのですね。

「ごはんを食べると太る」は間違い!

お米を炊くとごはんになりますが「ごはんを食べると太る」と聞いたことはありますか?炭水化物抜きダイエットなどでこのことを耳にしたことがあるかもしれませんが、これは誤解です。ご飯のカロリーは他の食品と比較しても決して高くありません。

たとえば、表のそれぞれの食材は100gあたりのカロリーと糖質ですが、ごはんはそれほどカロリーが高くないのがわかります。スパゲティはカロリーはごはんと同じくらいですが、栄養価を考えるとやはりごはんを食べた方が断然健康によいことがわかります。

参照:https://macaro-ni.jp/80615

また、ご飯はゆっくりと消化されるため、脂肪として体内に蓄積されにくく、太りにくい食べ物ともいえるのですね。

これらの健康・美容メリットからも分かるように、お米はバランスの取れた栄養価を提供し、私たちの健康に多くの利益をもたらしてくれます。消化吸収の良さ、低脂肪・低カロリー、食物繊維、ビタミン・ミネラルの供給といったすべての要因が、おこめには含まれているのです。もっと米粒を食べて健康と美を磨いていきましょう!

美味しいお米の食べ方5選

お米は自然からの恩恵で育つものなので、その年々によって品種や収穫量が左右されてしまいます。ここ最近では各地の異常気象が米栽培に大きな影響を与え、美味しいおこめが常に手に入るとは限りません。また秋、冬の季節には美味しい新米も、4月以降は古米化し、炊き上がりが硬くなって美味しさが半減してしまいます。

ですが、そんな古米や美味しさが半減してしまったお米しか手に入らないといった場合でも、美味しく炊く方法はあるのです!こちらでお米の美味しい炊き方を5つご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

1:おこめを炊く際に日本酒を入れる

お米を炊く時に使う日本酒は、特に種類は問いません。あまっている日本酒があればそれを使いましょう。ですがあえてオススメをするのであれば、炊飯時に入れるといい日本酒は、米由来の旨み・甘みが凝縮された「純米酒」です。純米酒の原料はおこめと麹、水だけとシンプルな造りなので、おこめ本来の味を損なわずに炊きあげることができます。

日本酒を入れてお米を炊く時も、普段通り炊飯器にお米をセットして炊くときに少量入れるだけで簡単です!

具体的なご飯の炊き方:

お米を研いで必要な水の量を入れたら、炊飯をスタートする前に日本酒を入れます。日本酒の量は、おこめ3合に対して大さじ1~2杯程度で大丈夫です。アルコールは加熱すると蒸発するため、炊飯すれば残ることはありません。ですが、日本酒を入れすぎるとお酒の香りが強く残ってしまう可能性があるので、特にお子さんがいるご家庭は入れすぎには注意してください。

日本酒の香りがごはんにほのかに残る場合があるため、気になる場合は小さじ1程度にするなど調節するようにしましょう。

2塩をひとつまみ入れる

古くなったお米には、少し独特の古米の匂いがありますよね?塩はその臭い消しに効果的です。また塩には、張りと弾力を高める特性もあります。炊き上がりを早めてくれたり、お米を十分浸水できなかった時でも芯が硬く残ってしまうことを防止してくれたりもします。

ひとつまみだけの塩を入れるだけでも、塩がおこめの甘さを引き出してくれ、古米でも美味しさがアップします。

3ハチミツを加える

「お米を炊く時にハチミツを入れるの!?」と思われたかもしれませんが、ハチミツには自然な甘みだけでなく、カルシウム、殺菌作用もあり、またツヤだしにも効果的です。

古くなった米粒はどうしても少し黄ばみやくすみが気になるところがありますが、少量のハチミツを入れることで改善されるのですね。

ただ、あまり量を入れすぎてしまうと当然ごはんにハチミツの甘さが残ってしまいます。まずは少量から試してお好みの量を見つけてください。

4マヨネーズを入れる

これまたビックリされたかもしれませんが、実はマヨネーズも効果的です。こちらは目安としては、おこめ一合に対して大さじ1くらいでしょうか。

お米にマヨネーズの油分がコーティングされ、ごはんの舌触りを良くしてくれます。また、マヨネーズはお米に張りを与え、弾力のある食感にしてくれますよ。

5こめつぶちゃんを入れて炊くだけ

この方法は炊飯時に投入する量なども考える必要がなく、一番簡単に古米をおいしく食べられる方法になります。

使用方法は、ごはんを炊く時にこめつぶちゃんを入れるだけ。それだけで、古米に水分が浸透しやすくなり、簡単に粘りや甘みがアップしたお米を炊くことができます。古米でなくても、普段の白米の美味しさを引き立たせてくれるのです。

こめつぶちゃんを使ってみた

実際にこめつぶちゃんを使ってご飯を炊いてみました。パッケージはこんな感じで、コンパクト。

こめつぶちゃんは厚さ約1mmほどのものになります。

「こんなペラっとしたものがお米をおいしくしてくれるの?」と、実は半信半疑で試してみましたw

 さっそく「こめつぶちゃん入り」と「こめつぶちゃんなし」で2日間に分けて試しにごはんを炊いてみたのですが。。。確かに違う!

炊飯器で保温したまま翌日に完食、というパターンがお決まりなのですが、いつも翌日食べるごはんは少し硬くなっていて、黄ばみも増しているのが気になっていました。
ですが、写真からはごはんの硬さは判断しづらいかもしれませんが、黄ばみは明らかに違うのがわかると思います!

写真のごはんが翌日のごはんの様子。左が「こめつぶちゃん使用」明らかに違います↓

私がしたことは、ごはんを炊く時にこめつぶちゃんをいれただけ!
あとは普通に炊飯タイマーをセットして、炊き上がりを待っただけです。

最初は「こんなペラっとしたものが本当に効果あるの?」と半信半疑でしたがw
人は見かけによらない、と言いますが、物も見かけによりませんねw

 

こめつぶちゃんの効果・特徴

実際に使ってみて効果を感じたこめつぶちゃんですが、こめつぶちゃんの効果や特徴は以下です。

■ナノプラチナ粒子が水を弱アルカリ化し、表面のタンパク質を分解してくれることでお米の中まで水が浸透してもっちり感アップ

■抗酸化作用でごはんの劣化や黄ばみを抑える

■ごはんの甘みがこめつぶちゃんを入れてごはんを炊くことで、甘みが約2.4倍アップ(一般財団法人日本食品分析センター調べ)

■使い方はごはんを炊く時に入れるだけ

■お手入れは水洗いのみで簡単。食洗機でも大丈夫。

以上の効果や特徴があるこめつぶちゃん。特に翌日の残りごはんの黄ばみや劣化が気になっているなら、ぜひ一度お試しください!

こめつぶちゃんの口コミ

実際にこめつぶちゃんを使用した方達のレビューをご紹介いたします。

もちろん、効果をあまり感じられなかった方もいますが、どんな商品でも100%効果があったというポジティブな口コミは逆に不自然ですね。これらはそれぞれの方がこめつぶちゃんを使って感じた効果ですので、参考にしていただけたらと思います。

まとめ

お米を食べることのメリットや、古米でもおいしく食べる方法などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
特に日本人にはなじみのあるお米。健康面や美容の面からもぜひもっとおこめを食べましょう。そして、たくさんの恩恵をもたらしてくれるご飯をもっとおいしく食べましょう!簡単にお米をおいしく炊いてくれるこめつぶちゃんを、ぜひ試してみてくださいね。

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