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【体験談】スリム回転式くるくるハンガーが省スペースで使いやすい理由と感想

バスタオルやシーツなどの大きな洗濯物を効率的に干したい

ベランダや室内干しでも、限られたスペースでなるべくたくさんの洗濯物を干したい

洗濯物が多い時は、スペースを取らずに多くの洗濯物を干したいですよね。そんな願いを叶えるため、今回はコジットの「スリム回転式くるくるハンガー」を試してみました。

この記事では、洗濯物が多い時でも、省スペースでしっかり干せる工夫が詰まったスリム回転式くるくるハンガーを、実際に使って感じた便利さとその魅力について詳しくご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • バスタオルやシーツなどの大きな洗濯物をコンパクトに干したい
  • 限られた洗濯スペースを有効活用したい
  • ベランダや浴室乾燥機などの省スペースにたくさん干したい
  • 洗濯物を干す時間を節約したい
  • 家族分の洗濯物を一度に干したい
目次

大きな洗濯物が乾きにくい3つの理由とは?

シーツやバスタオルのような大きな洗濯物は、干し方や環境によって乾きにくくなります。ここでは、大きな洗濯物が乾きにくい3つの理由について、詳しくご紹介します。

大きな洗濯物が乾きにくい3つの理由

  • 通気性が悪くなる
  • 水分量が多く、逃げにくい
  • 湿気がこもりやすい

①通気性が悪くなる

大きなシーツやバスタオルなどは、干す時に生地が折り重なりやすく、空気が通りにくいです。そのため、洗濯物同士の距離が近い場合、風が十分に通らず、乾きにくくなってしまいます。

できるだけ風通しが良い場所で干しましょう◎

水分量が多く、逃げにくい

大きい洗濯物は、面積が広く厚手の素材が多いため、洗濯時に含まれる水分量が多くなります。

乾くのに時間がかかる理由は、干した時に重力で水分が下に溜まり、全体が均一に乾きづらいためです。下の部分が特に乾きにくく、乾燥時間が長くなる原因になります。

③湿気がこもりやすい

大きな洗濯物を室内に干した場合、洗濯物が湿気を多く含むため、部屋の湿度も上がりやすいです。

空気中の湿度が高いと、洗濯物の水分が蒸発しにくくなります。そのため、湿気がこもった環境では、洗濯物から出た水分が空気中に出れず、乾きが遅くなります。

大きな洗濯物を効率的に干す5つの方法



大きな洗濯物を干すとき、スペースが限られていると干すのが大変ですよね。特に、シーツやバスタオル、カーテンなどは、干し方を工夫しないと場所を取るだけでなく、乾きにくくなってしまいます。ここでは、大きな洗濯物を効率よく干すための方法を5つご紹介します。

大きな洗濯物を効率的に干す5つの方法

  • 洗濯物の間隔をあけて干す
  • 物干し竿やピンチハンガーの位置を高めにする
  • 回転式ハンガーを使う
  • 扇風機や除湿機を併用する
  • ハンガーを組み合わせて使う

洗濯物の間隔をあけて干す

大きな洗濯物は、乾くのに時間がかかるため、なるべく間隔を空けて干しましょう。洗濯物同士が密着しないように干すことで、通気性が良くなり、乾く時間が短縮されます。

大体5〜10cm程度の間隔をあけて干すのがおすすめです。

特に、湿度が高い日や室内干しの場合は、できるだけ広めに間隔を取って干しましょう。

物干し竿やピンチハンガーの位置を高めにする

バスタオルやシーツなどの丈の長い洗濯物を干す時には、物干し竿やピンチハンガーの位置を高めに調整しましょう。普段より高くすることで、タオルやシーツなどの裾が地面に触れずに干せます。

ピンチハンガーを使う場合は、両端をしっかりと留めることで風が吹いても安定します。

回転式ハンガーを使う

スリム回転式くるくるハンガーのような回転式ハンガーを使うと、スペースを有効活用しながら大きな洗濯物を干せます。ハンガーが回転することで、洗濯物全体に風が当たり、均等に乾きやすくなります。

シーツやバスタオルなどを干せる回転式ハンガーを使えば、洗濯物を効率的に干すことができます◎

扇風機や除湿機を併用する

特に、室内干しをする時におすすめです。室内干しの場合、扇風機や除湿機を使うと乾きが早くなります。雨の日や湿気が高い日には、扇風機の風を当てると風通しが良くなり、カビや臭いの防止にも役立ちます。

扇風機と除湿機は対角線上に置き、部屋全体に風が回るようにすると、洗濯物が効率よく乾きます。

風量は中〜強に設定し、風が洗濯物に満遍なく当たるよう角度を調整するのがポイントです。

ハンガーを組み合わせて使う

バスタオルやシーツなどの大きな洗濯物には、ピンチハンガーや大きな洗濯物専用のハンガーを組み合わせると効率的に干せるでしょう。

特にピンチハンガーや回転式ハンガーを活用し、シーツの端まで風が通るように干すことで、バスタオルやシーツなどが乾きやすくなります。

【体験談】実際にスリム回転式くるくるハンガーを使ってみた感想と使い方

最近は寒くなってきたこともあり、バスタオルやシーツが乾きにくくなりました。また、洗濯物の量も増えるので、大きな洗濯物を干すスペースを確保できず困っていました。

そんな時に見つけたのが、コジットのスリム回転式くるくるハンガーです。ここでは、スリム回転式くるくるハンガーを実際に使ってみた感想と使い方についてご紹介します。

スリム回転式くるくるハンガーの使い方

STEP
シーツやバスタオルを2つ折りにする

今回は、シーツ干します。2つ折りは、縦向きでも横向きでもどちらでも大丈夫です。

STEP
シーツを外側から少しずつ通す

実際は、物干し竿やポールなどにスリム回転式くるくるハンガーを吊るして、シーツを通しましょう。※写真の都合上、今回は吊るしていません。

STEP
中心に向かってくるくるとシーツを通す

3ステップで簡単にシーツをハンガーに通すことができました!難しい工程がないため、不器用な方でも安心して使えます◎

実際にスリム回転式くるくるハンガーを使ってみた感想

次に、実際にコジットのスリム回転式くるくるハンガーを使って、シーツを干した感想をご紹介します。

晴れの日にまとめて洗濯物を干したいけど、マンションだからベランダが広くないのが悩み・・

バスタオルやシーツを一気に干したくても、干すスペースが限られているため、干しても乾きが遅く困っていました。しかし、スリム回転式くるくるハンガーを使った結果、省スペースで干すことができました!

シーツを干せるハンガーは、大きくてかさばるイメージがありましたが、想像以上にコンパクトで軽量なデザインです。

今までシーツを干すのは大変で苦手な家事でした。スリム回転式くるくるハンガーはくるくる通すだけでシーツを干せるので、シーツの洗濯が楽になりました◎

スリム回転式くるくるハンガーを使ってみた結果

今回は1枚だけシーツを干したのですが、スペースがかなり空いたのでスリム回転式くるくるハンガーを使えば、狭いベランダでも家族の人数分のシーツを干すことができそうです。

浴室乾燥機内で使用しても場所を取らず、他の洗濯物を干すスペースが十分に取れます。また、バスタオルなら1つのハンガーに2枚干せます◎

スリム回転式くるくるハンガーを使ってみた感想まとめ

  • 大きな洗濯物が干しやすく、家事のストレスが軽減した
  • 省スペースに干せて、しっかり乾く
  • 狭いベランダでもスペースを有効活用できる
  • 省スペースで干せるため、浴室乾燥機や室内干しもしやすい
  • 複数個持っていれば、家族分のシーツやバスタオルなども一気に洗濯できる

洗濯を干すスペースがかなり節約できたので、家族分も買い足そうと思います◎

スリム回転式くるくるハンガーのおすすめポイントとは?

実際にスリム回転式くるくるハンガーを使ってみると、その使いやすさに感動しました。ここでは、スリム回転式くるくるハンガーのおすすめポイントを2つご紹介します。

スリム回転式くるくるハンガーのおすすめポイント

  • コンパクトに収納できる
  • 付け根が360度回転する

①コンパクトに収納できる

1つ目のおすすめポイントは、コンパクトに収納できることです。シンプルですっきりとしたデザインに加え、フック部分を折りたためるため、片付けも省スペースでできます。

例えば、いつでも使えるように置いておいても、場所を取らないため邪魔になりません。

スリム回転式くるくるハンガーは、洋服用のハンガーとサイズがあまり変わらないため、ハンガー収納にもすっきり片付けることができます。

スリム回転式くるくるハンガーのサイズ:33.5×35cm(フック部含まず) 

付け根が360度回転する

スリム回転式くるくるハンガーは、フック部分の付け根が回転します。

360度くるくると回転するため、洗濯物を簡単に干せて、絡まらずに取り込むことができます。

さらに、360度回転することで洗濯物全体に風が通ります。今まで乾きにくかったシーツやバスタオルも、回転することで風や日光が当たって、早く乾きやすくなります。

スリム回転式くるくるハンガーを使えば、大きい洗濯物を干すときに直面する「乾きにくい問題」が解決します!

よくある質問

どのくらいの洗濯物が干せますか?

シーツなら192cm幅のダブルまで、バスタオルなら2枚まで干せます。詳しくはこちらをご確認ください。

室内干しにも対応していますか?

 はい。室内干しや浴室乾燥機での使用にも対応しています。

なぜ乾きやすくなるのですか?

360度回転するため、風があたると風車のように回転します。また、日光も360度当たるため早く乾きやすくなります。

バスタオルやシーツ以外の洗濯物は干せますか?

カーテンやベットカバーなども干すことができます。

スリム回転式くるくるハンガーの口コミ・レビュー

ここでは、コジットのスリム回転式くるくるハンガーの口コミとレビューをご紹介します。

購入者

週末に布団カバーとシーツとバスタオルとまとめて洗濯すると、狭いベランダがいっぱいになっちゃうのがストレスでした。
コインランドリーで乾かす事も多かったので、スリム回転式くるくるハンガーを使うようになって節約になりました

購入者

以前同じ商品を使っていて「洗濯物を干すスペースが有効活用できた!」と嫁さんが喜んでたところ、まさかの回転タイプが発売されている!!再度購入したら、回るだけで洗濯物を干すのが更に楽になった!

購入者

シーツを上下、その他の衣類も一緒に洗濯すると干すスペースがなく独り暮らしのベランダではいつも干し方に悩んでいました。
スリム回転式くるくるハンガーは、シーツなどの大きいサイズのものをくるくると巻き付けて干せて、スペースが大幅に減らすことができます。使わないときは折りたためて収納場所にも困らないので一人暮らしのOLですが、重宝しております!

購入者

浴室乾燥を使用しています。カーテンを干す時間が今までは3~4時間だったのが、商品を使うことで温風がカーテン全面に万遍無くあたるようになり、2時間ほどに激変しました。
今までは1枚を洗濯・乾燥することが1日仕事でしたが、今では家中のカーテンを全て1日で洗濯・乾燥できるようになったので非常に重宝しています。

スリム回転式くるくるハンガーの購入者からは、「家事の負担が減った」「便利で重宝している」という口コミや高評価が多くありました。

スリム回転式くるくるハンガーは、大きな洗濯物を干す時間やストレス問題を解決してくれるアイテムです◎

まとめ

画像:コジット公式オンラインストアより

ここまで、コジットのスリム回転式くるくるハンガーを実際に使って感じた便利さと、その魅力について解説しました。スリム回転式くるくるハンガーは、省スペースで効率的に洗濯物を干せて、毎日の洗濯の負担を軽減してくれます。

スリム回転式くるくるハンガーを使って、毎日の家事に時間のゆとりを生み出しましょう!

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