紫外線が気になる暑い季節に欠かせないのが「日焼け対策」です。今回は、美容にこだわるMattさんが愛用する「Sun Block LAB(サンブロックラボ )」の遮夏クール晴雨兼用傘を実際に使用したレビューをお届けします!さらに、日傘と一緒に取り入れたいおすすめの紫外線対策も詳しくご紹介します。
これからの暑い季節に向けて、しっかり紫外線対策をしましょう!
- 紫外線対策をしているのに、日焼けをしてしまう
- 暑い日に外を歩くと、暑さでぐったりして疲れる
- UVカット効果の高い日傘は、どれを選べばいいかわからない
- 晴れの日も雨の日も使える、シンプルな日傘が欲しい
- 暑い季節に向けて、熱中症対策をしっかりしたい
- 軽くて持ち運びやすい日傘が理想だけど、機能性も重視したい
体感-10℃以上!「Sun Block LAB」晴雨兼用傘の特徴とは?

夏の強い日差しの中でも、できるだけ涼しく過ごしたいですよね。Sun Block LAB(サンブロックラボ )の「遮夏クール晴雨兼用傘」は、体感温度を-10℃以上下げると話題のアイテムです。優れた遮熱効果だけでなく、熱を冷却する生地を採用し、遮光1級(JUPA基準)、UVカット率99%以上と高機能!

では、具体的に「遮夏クール晴雨兼用傘」にはどんな特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
特徴①体感-10℃以上の冷却効果※

※効果は環境によって個人差があります
サンブロックラボの遮夏クール晴雨兼用傘には、「放射冷却生地」が採用されています。「放射冷却生地」は、太陽光の熱を放出し、自ら冷却する機能があるため、日差しによる熱や光を徹底的に遮断できます。
その結果、炎天下でも体感温度を-10℃以上下げる効果が期待できます。
「放射冷却生地」・・太陽光や大気からの熱をブロックし、自らの熱を宇宙空間へ放出する特性を持つ特殊な素材のこと。暑さ対策や省エネルギーの観点から、今後の発展が注目されている技術です。
特徴②UVカット率約99.9%!徹底的に紫外線をカットできる

サンブロックラボの遮夏クール晴雨兼用傘は、独自開発のこだわりの生地で「UVカット率約99.9%」「UPF50+」を実現した高機能の日傘です。
さらに、近赤外線も約99.9%カットできるので、日焼けによる肌の老化を防ぐことができます。
紫外線と近赤外線の違いとは?
紫外線(UV) | 近赤外線(NIR) | |
---|---|---|
波長 | 100~400nm | 760~2500nm |
肌への影響 | シミ・そばかす・日焼け・炎症 | シワ・たるみ・熱ダメージ |
到達範囲 | 表皮~真皮 | 皮下組織~筋肉 |
太陽光に占める割合 | 約5% | 約42% |
紫外線がシミ・そばかすの原因になるのに対し、近赤外線は肌の奥深く(皮下組織や筋肉)まで届き、シワやたるみを引き起こすと言われています。
特に、肌の奥深くまで届いた近赤外線は、肌のハリに欠かせないコラーゲンやエラスチンにダメージを与えるため、肌のたるみや老化の原因になります。
特徴③はっ水加工の晴雨兼用傘

サンブロックラボの遮夏クール晴雨兼用傘は、はっ水加工が施された生地を採用しているため、雨の日でも安心して使用できます。遮夏クール晴雨兼用傘をカバンに入れておけば、ゲリラ豪雨などの急な雨にも対応可能です。
さらに、遮夏クール晴雨兼用傘は持ち運びしやすい3段コンパクト(折りたたみ)とロングの2種類をサイズ展開しています。
- 3段コンパクト
さつまいも1本分の重さ(約280g)と軽量設計で、バッグに入れても負担になりにくいのが魅力。 - ロングタイプ
ブロッコリー1束分分の重さ(約300g)。しっかりとしたサイズ感で広範囲をカバーでき、長時間の外出や日差しの強い日におすすめ。
特徴④シンプルでメイクが映えるカラー展開

サンブロックラボの遮夏クール晴雨兼用傘は、シンプルでメイクにも合うくすみカラーの展開が人気です。
「遮夏」シリーズでお気に入りのカラーは「ラベンダー」。アイメイクやリップなどコスメカラーに青みピンク系を使用するので色味が合っていてよかった!
PR TIMES:株式会社コジット Mattさんインタビューより引用
大人も日常的に使いやすいデザインで、日傘選びが楽しくなるカラー展開が魅力です。
さらに、内側は光を吸収してくれるブラックコーティングが施されています。このコーティングによって、地面からの照り返しが日傘の内側で乱反射するのを防ぎ、紫外線や熱を効果的に遮断します。
そのため、暑い季節でも日傘の下で快適に過ごすことができ、肌や体への紫外線の影響を最小限に抑えることができます。
「Sun Block LAB」を実際に使ってみた感想&レビュー
毎年必ず日傘を使用していますが、正直、UVカット効果の高い日傘はどれを選べばいいかわかりませんでした。
「サンブロックラボの遮夏クール晴雨兼用傘」は、ブランド公式アンバサダーにMatt(マット)さんを起用しているとのことで、「徹底美白をするならこの日傘しかない!」と思い、早速使ってみることにしました。
【使用レビュー】サンブロックラボ遮夏クール晴雨兼用傘(3段コンパクト)を実際に使ってみた

普段はシンプルな服装が多いので、どんな洋服にも似合いそうな「3段コンパクトのアイボリー」にしました。

淡いピンクとアイボリーが大人っぽくて、とても可愛いです◎


今まで使用していた1,000円前後の日傘は、生地が薄く、紫外線対策としては不十分に感じていました。
しかし、遮夏クール晴雨兼用傘の生地はとてもしっかりしており、UVカット効果も高いため、安心して使用できます。さらに、畳んだ際にも綺麗に折りたためるので、持ち運びや収納のしやすさも魅力です。


実際に日傘をさしてみると、幅が約92cmあるため、しっかり日差しをカバーできます。
折りたたみの日傘は、どうしてもサイズが小さくなりがちですが、遮夏クール晴雨兼用傘なら、顔や肩まわりだけでなく、腕や上半身まで広範囲を守れるので、紫外線対策としても安心です!


外気温が30℃近い、日差しの強い日に使用しましたが、暑さや眩しさを感じることはありませんでした。体感温度-10度とのことなので、酷暑日の日焼け対策に期待ができます。


骨組みは、グラスファイバー8本骨の構造のため、とても丈夫です。風が吹いても傘がグラグラすることなく、安定して使うことができました。これなら、壊れる心配が少ないため、安心して使用できます。


また、日傘を使わない屋内では、コンパクトに収納ができます。収納時のサイズは約29.5cmなので、日常用のバッグにも問題なく収まり、持ち運びやすいです。



これなら、外出先でも気軽に使えますね!
「サンブロックラボ遮夏クール晴雨兼用傘」を使用した感想
サンブロックラボの遮夏クール晴雨兼用傘は、デザイン性の良さはもちろん、紫外線対策や遮熱効果など、機能面でも非常に優れており、使い勝手がとても良かったです。
下記に、実際に使用して感じた感想をまとめました。
- 日差しの下でも涼しさを感じ、UVカット率99%以上の効果がしっかり実感できた
- 強い日差しの下でも、肌に直接日光が当たらず、外出中も安心
- シンプルなデザインとカラーで、どんなコーディネートにも合わせやすい
- 折りたたみ式タイプはバッグに収まりやすく、持ち運びやすい
- 生地がしっかりしているため、簡単に畳める
- グラスファイバーの骨組みが丈夫なため、安心して使える
- 親子で並んで歩いても、しっかりと日差しをカバーできる
など、今まで使用した日傘の中でも、機能性、デザイン、使い勝手の良さすべてにおいて高い満足感を得ることができました。
これからの夏の暑い季節や突然の雨に備えて、日常的に持ち歩きたいと思います。
日傘だけじゃ不十分?効果的な紫外線対策4選


日差しが強い季節には、日傘は紫外線対策に欠かせないアイテムですが、それだけでは完全な紫外線対策にはなりません。紫外線は地面からの反射光や、顔や腕の露出部分にも影響を与え、日焼けや炎症の原因となります。
そこで、日傘と合わせて実践したい「効果的な紫外線対策」を4つご紹介します!
対策①日焼け止めをこまめに塗り直す
紫外線対策として、日傘と日焼け止めを併用している方も多いと思いますが、日焼け止めは一度塗っただけでは効果を持続できません。汗をかいたり、長時間の外出をしたりすると、日焼け止めは落ちてしまいます。
そのため、こまめに塗り直すことが重要です。SPF50+・PA++++の日焼け止めを2〜3時間おきに塗り直しして、効果的に紫外線対策をしましょう。
対策②UVカットサングラスで目を守る
紫外線は肌だけでなく、目にもダメージを与えます。紫外線による目への影響は大きく、目から紫外線を受けることで、シミや白内障などさまざまな病気のリスクが高まります。
そのため、UVカットサングラスと日傘を併用して、 紫外線を浴び続けないよう意識することが大切です。
対策③UVカット衣類を着用する
UVカット加工のある衣類を着用すれば、全身を紫外線から守ることができます。特に、長袖のシャツやアームカバー、帽子などを使うと、日焼けから肌を守れます。
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対策④飲む日焼け止めを活用する
飲む日焼け止めには、紫外線による肌ダメージを軽減する効果があります。ビタミンCやポリフェノールを含むサプリメントを摂取することで、紫外線によるダメージを内側からケアできます。
紫外線ダメージを最小限に!日焼け後のアフターケア
毎日紫外線対策をしていても、うっかり日焼けをしてしまうこともありますよね。紫外線を浴びた後は、できるだけ早めのアフターケアが重要です。日焼けは肌にとって「軽いやけど」のような状態なので、適切なケアを行うことでダメージを抑え、シミや乾燥を防げます。
①まずは「冷やす」ことが大切!
日焼け直後は肌が熱を持ち、炎症を起こしている状態です。そのため、できるだけ早く冷やして、肌のほてりを鎮めましょう。
- 冷たいタオルや氷水を使い、ほてった部分を冷やす
- 熱いお風呂や長時間の入浴は避ける
- シャワーはぬるめの水にし、強くこすらない
日焼け中の入浴は、炎症を悪化させる原因になるため注意が必要です。しっかり冷やすことで、肌のダメージを最小限に抑えましょう。
②たっぷり「保湿」する
日焼けした肌は水分を失い、乾燥しやすい状態になっています。たっぷりと保湿して、肌の回復をサポートしましょう。
- 低刺激+高保湿の化粧水やジェルで、やさしく保湿する
- 肌はこすらず、手のひらで押さえるようにしてなじませる
③体の「内側」からケアする
日焼け後の肌の回復を早めるためには、内側からのケアも大切です。栄養バランスの取れた食事や十分な水分補給を心がけましょう。
- ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどの水分をこまめに摂取して、脱水症状を防ぐ
- ビタミンC・E、βカロテン、ポリフェノールなど、抗酸化作用のある食材を摂る
また、日焼け後に皮がむけてきても、無理に剥がさないことが大切です。自然に皮が剥けるのを待って、保湿ケアをしっかり続けましょう。
晴雨兼用日傘を選ぶポイント!失敗しないためのチェックリスト
晴雨兼用日傘は、日差しの遮断や突然の雨にも対応できる便利なアイテムです。しかし、選ぶ際に注意したいポイントがいくつかあります。
自分に合った日傘を見つけるために、以下のチェックリストを参考にしてみてください。
日傘選びを失敗しないためのチェックリスト
- UVカット率が99%以上ある
- 撥水加工が施されている
- 軽量かつコンパクトで持ち運びやすい
- 骨組みがしっかりしている(グラスファイバーやアルミニウムを使った骨組みがおすすめ)
- 普段使いしやすいデザインとカラー
- 使用シーンに合ったサイズ(鞄に入るかなど)
UVカット機能、撥水機能、軽量さ、耐久性、デザイン、サイズの6つのポイントを押さえ、ご自身のライフスタイルにぴったりな日傘を選んでみてください!
まとめ
ここまで、Mattさんが愛用する「Sun Block LAB(サンブロックラボ )」の遮夏クール晴雨兼用傘を実際に使用したレビューやおすすめの紫外線対策についてご紹介しました。
サンブロックラボの遮夏クール晴雨兼用傘は、紫外線対策や遮熱効果、はっ水加工など、機能面で非常に優れたアイテムです。
これからの暑い季節に向けて、紫外線対策をしっかりしたい方は、遮夏クール晴雨兼用傘を使ってみてはいかがでしょうか。
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